TTKC道場済美館とは

 田辺体育協会空手倶楽部の略。故・安東浩介名誉会長のお人柄に触れ、純粋に空手好きが集う道場です。松濤館流の稽古を主に行っていますが、流派・会派を問わず出稽古も歓迎しています。

道場の特徴・稽古内容について

 TTKC道場済美館では、松濤館空手を中心に稽古しています。また、昨今の治安悪化もあり、日常を平和に安心して過ごせるようにというコンセプトをもとに、 SDMA(SELF-DEFENSE MARTIAL ARTS) =自己防衛武術を掲げ、詠春拳のエッセンスを取り入れたり、合気道の先生をお招きしたりと、他武道の研究も行っています。
TTKC道場では、伝統派空手と言われる道場と同じく、基本や形の稽古を重視してはいますが、基本の為の基本・形の為の形になることなく、独自解釈や応用も踏まえ、その形をどう使い、いかにして危険から素早く退避するかといった対人稽古を特徴としています。 

*詠春拳とは(概要)
厳詠春という女性が創始したといわれる中国武術の一種。非常にシンプルな技で構成されており、至近距離での攻防に優れています。遠距離を得意とする松濤館空手と非常に組み合わせが良いです。女性が創始したといわれるだけあり、合理的に構成されています。かの有名な武術家ブルース・リーさんが学ばれていたことでも有名です。

指導者紹介

TTKCにおいて、ご指導いただいている師範・指導員の先生方の紹介です。

安東浩介名誉会長

(~2024.1.19)

  今世界に広まりオリンピック競技にまでもなった空手は長い歴史の中で、本来の身を守る武道から競技の空手に代わってしまいました。まだ、道を名乗る流派会派がありますが全日本学生空手道連盟も道を除き全日本空手競技連盟または競技団体としたほうがいいのではないかと考えてしまいます。
 空手道場が沢山ある中で大会や競技の為に稽古をするのと、身を守る技を学ぶのと両方、稽古し鍛錬していくのが私の考えですが、年齢的にもいつまで続けられるか心配です。京田辺連盟事務局長の迫田先生のお力を頂き頑張る所存です。
 空手が好きで続けることが一番ですが、そのためにも心身体も丈夫になりましたと云われるのが大変うれしく、挨拶ができるようになりました、と云われるのは全く別の話で、挨拶はご家庭で、学校でしっかりと指導する事だと考えられます。
 些細なことですが当たり前のことなのです。来る者は拒まず、去る者は追わず、共に汗を流して稽古しましょう。私は昭和三十年三田空手会の審査会の会場、塾道場に富名腰大先生をおんぶしてお連れしたことがいまだに大先生のぬくもりを背中に感じ誇りに思っております。

全日本空手道連盟公認 六段
全日本学生空手道連盟 八段
元京都府空手道連盟副会長 

迫田英昭館長

1.継続は力なり
2.気持ちさえあれば、体力・運動神経共に無くても、必ず強くなれる。
3.今、勝つことより、心身ともに本当の強さを体得することを目標にする。

 

 どんなことでも、続けていくことが大事です。ですが、やむを得ずやめなくてはならない事もあります。要は、目標に向かい、自分に許された時間の中で、たとえゆっくりであってもコツコツと努力することの大切さを空手を通じて教えていけたらなと思っております。

 また、空手は本来護身術でした。なので、才能がないとできないということはありません。空手も十人十色です。その人にはその人の空手があります。気持ちをもって、やはり続けていくことが大事なのだと思います。


全日本空手道連盟公認 四段

日本スポーツ協会 上級指導員

日本スポーツ少年団公認指導員

京都府空手道連盟評議員

京田辺空手道連盟理事長

その他武道歴
柔道 二段

太極拳(現在修行中)

古田正博師範

『試合の中で勝ちにこだわってほしい』

 こういうと、誤解を招くことが多々あります。ですが、人生には勝ちにいかなくてはいけない場面が沢山あります。人生においての場面は試合ではなく、私は『決戦』だと思っています。たとえば、入試をはじめ、就職や運転免許、国家試験など。こういった場面で果たして「ベストを尽くしたから後悔はない」と言えるでしょうか?私はこの言葉を『最も美しい言い訳』としてとらえています。『やり切ったら負けてもいい』とも聞こえてしまうのです。実際にはベストを尽くして不正なく勝つ(合格等)ことを目指しているはずです。

 試合とは文字通り『試し合い』です。試合では優勝する人を除いて皆負けます。それはそれで仕方がないことですし、多くの先生方が仰る通り、私も『勝つことだけがすべてではない』と思います。しかし、それは目標に向かい、持てる力を1㎜でも向上させ、ルールを守り(←これ大事です)勝とうとしてこそ、『勝つことだけが全てではない』『負けてもよい経験ができる』ということにつながっていくのだと信じています。人生にもこんな場面はありますよね?そういった繰り返しの中で『誠』『努力』『礼儀』『血気勇戒』を学び社会で生きていくための『人格完成』を目指していけるのだと考えています。それが道として人生にも繋がる『空手道』だと思うのです。私は練習生のためになる『試合主義』には大いに賛成しています。武道としてだけでなく、スポーツや趣味等、目的は問いません。真剣にやりさえすれば自然と道は繋がります。

『厳しく、楽しく空手道』

一緒に空手を楽しみましょう!

全日本空手道連盟公認 四段

全日本空手道連盟都道府県組手審判員
JSPO公認空手道コーチ1
京都府空手道連盟評議員
京田辺市空手道連盟理事

その他武道歴
詠春拳(現在修行中)

小谷千明指導員

 私は子どもが空手を習い始めたのをきっかけに、空手道に魅了され、自身も道場に入門することになりました。
自分のペースでコツコツ続けられると同時に、年齢性別関係なく楽しめるのが空手道だと思います。

特にTTKCはお子さんと一緒に保護者さんの参加も大歓迎です!
試合に勝つことも大切ですが、「とにかく続ける」ことが大切です。

私もまだまだ修行中の身。共にがんばりましょう!! 

TTKC道場済美館 弐段
全日本空手道連盟公認 弐段
京田辺市空手道連盟 評議員